DIARY 2004.7.28 – 8.17

Candle Odyssey 2004 SUMMER 7/28~8/17

今年も夏がやって来た。
アフガニスタンにも行けずいろんな事で頭がいっぱいになってしまっていたけど、これから日本のなかでの旅が始まる。

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7/28

FUJI ロックフェスティバル準備日
荷物を積み込み車二台で苗場の会場へ
またフィールドオブヘブンのいつもの顔ぶれと再会
残念ながら夕立とブヨ?の洗礼を受ける
荷物をおろし何人かを残しその夜東京に戻る

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7/29

原宿モントークカフェにて
もとスピードのひろさんの“ココドール”
スタンダードジャズを歌う別ユニットですが
その完成披露パーティのデコレーションをする
すでに芸歴8年の素晴らしい歌手に送り出してもらいそのまま再び苗場へ

7/30

朝苗場到着
またいつもの苗場の住人とあいさつしてフジロック本番スタート

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7/31

フジロック二日目
昼間グリーンステージでベンハーパーがライブするので楽屋に差し入れしにいくと
ちょうどメンバーと逢いベンとは言葉もろくになくながいハグ
ふと以前に逢った時から今日までの自分を振り返る
彼らは止まる事なく歌い続け成長している
自分はどうなんだろうと

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8/1

フジロック最終日
今回のフジ二日間はいつになく風と雨があり思うように灯せませんでした
最後の夜こそと思っていたら見事に晴れてくれて
今までで最高の数のロウソクを灯す事が出来ました

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8/2

フジのメンバーとフィールドオブヘブンの住人と別れを告げ東京へ
毎回思う事だけど自分のような多少の雨や風で何も出来なくなってしまう奴を
懲りずに呼んでくれているフジロックはやはり素晴らしいフェスだと思う
改めてありがとう
そしてそこで出逢った人達にもありがとうを

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8/4

早朝に集合メンバーはショウちゃんマスピー仙台へ向けて出発
仙台で新しくロウソクを卸す事になったタトゥーやピアッシングスタジオのお店へ
夕方からはタップダンサーのカズくんの最終公演のデコレーションを
いままでのタップダンサーのイメージを変えてくれたカズくんのステージは
毎回素晴らしく最終公演にゲストとして呼んでもらえ光栄でした

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8/5

ショー終了後打ち上げに参加しその後2時間ほど寝てから、朝七時仙台を出発東京へ
都内の渋滞があり遅れたが無事家に着きメンバーが入れ替わる
ショウちゃんがおりだいちゃんとりえちゃんが加わる
急ぎ広島へ
考えてみたら仙台から広島はかなりの距離であったが
何とか夜中原爆ドームにつく
広島の灯をもちながらピースウオークをしている信吾くんともフジロックからの再会
博多から友人も来てくれていた
沈黙の中朝陽が昇るまでロウソクを灯す

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8/6

朝今年も雨も風もなく無事に一晩過ごせたことを感謝し
また自分達を受け入れてくれた広島の人達にも感謝して
原爆ドームをあとにする
そのまま博多の日本海側の海にいき夕方からキャンプをはる
ひさしぶりの休息

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8/7

長崎に向けて出発
博多同様海沿いにてキャンプ
今日行ったビーチも博多のビーチも白浜という名だった
いったい日本にはいくつ白浜と名のつくところが在るのだろう

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8/8

朝日が昇る前に起きて浦上天主堂の朝のミサに出席する
みんな初めての長崎なので原爆資料館に連れて行く
個人的には広島の資料館より長崎のほうが好きでみな心いくまで見れるように
バラバラで行動した
いつも立ち止まるところが一緒だけど
原爆が落ちたときにも差別があったというところで
当時朝鮮から連れてこられたり捕虜になっていた白人達など
日本人以外にもたくさんの国の人が亡くなっており
また何とか生き延びれた人達のインタビューなどもあり
いつもそれを見るようにしている
その中の何人かは原爆が落ちてよかったと言っていた
落ちなければもっと戦争は続きより多くの犠牲者が出ただろうと
初めて見た時は驚いたけど同じような体験しても考え方はそれぞれなんだ

夜爆心地公園に行く
友人のジャービスが誕生日にあげたキャンドルを灯しながら一人歌っていた
自分達も灯そうとしたがガードマンのおじいちゃん達に止められる
残念だけど警備の方達の責任を問われたくもなく中止した
みんなでごはんを食べに行く

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8/9

まだ夜はあけないけど皆を乗せて博多に戻った
ここまでの旅を共にしたりえちゃんは宮崎にマスピーは終戦記念日にあわせ沖縄へ
ジャービスは京都にそして体調を崩しながらの長崎に来てくれたれいなちゃんとも博多でお別れ
骨折しながらも写真をとってくれている大ちゃんと男二人旅の始まり
全然寝てないので気分転換に海へ
今までいったなかでも最高のビーチをみつけた
素晴らしいところだったので写真はとっていない
そのあとは舞鶴までのドライブだったが広島ぐらいで急に日本海の夕日が見たくなり
上に上がって島根県へ温泉をさがしていたら
原爆者保養所にもなっている歴史ある温泉津温泉に辿り着く
久しぶりに見つけてしまった!ってかんじの素晴らしい街でした

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8/10

出雲大社を参拝してひたすら日本海沿いを舞鶴へ
夜中出発のフェリーになんとか間に合いそしてその船は新しくてかなり快適な船旅となった
夏の北海道行きフェリーで新しい出逢いも
なんて言いつつもなぜか戦場のピアニストなんて映画もみてしまい
すっかり引きこもり状態のまま小樽へ

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8/12

小樽到着
札幌に行きいつも世話になってるテラクンとあいりちゃんと北海道合流のジビと逢う
この旅の最後の幕が始まった感じがした

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8/13

早起きしてテラクンと波乗りにいく
久しぶりの波乗りでうれしかったが苫小牧の海はかなり冷たく汚かった
それでも海に入ったおかげで今日一日とても気持ち良く過ごせた
あとから合流のさよちゃんも無事に逢えた

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8/14, 15

ライジングサンフェスティバル
初めてのエゾロック参加
呼んでくれたプロボのメンツはみんないいやつばかりで
北海道の広大な土地での二日間
一番素晴らしかったのは夕陽と朝日で
ほんとここ何日間かで六千キロぐらい日本のなかを廻って来たけど
北海道の空は一番大きかった

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8/16

みんなを送りつつも
最後フェリー乗り場の港近くで波乗りをする
波乗りで始まり波乗りで終わる
北海道最後の夕陽をみてテラクンと別れる
船に乗り夜を迎えると大忙しのこの旅の終わりを感じた

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8/17

新潟港に無事に着き別便で先についていたたくちゃんとジビを乗せ
東京を目指す
渋滞に何度かあたりながらもすべてを終えて夜中家に着いた

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毎年呼んでくれているフジロックフィールドオブヘブンと
そこで出逢える仲間達に感謝を
ココドールのひろちゃんとその仲間達に
仙台に呼んでくれたフェートアークの仲間達とタップダンサーのカズくんに
原爆ドームで出逢えた仲間達に
博多のプラハの仲間達に
長崎で出逢えた仲間達に
ライジングサンに呼んでくれたプロボのみんなに
いつも世話してくれてるオチョのふたりに
改めてありがとうを

そしていつも自分の旅を共にしてくれている仲間達に感謝します

JUNE

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