WPPDに参加して

reports_20040623

WPPDに参加して

2004ワールドピースプレイヤーデーに参加してきました
十代のころよりいろんな本などで、アメリカンインディアンの人達の事を知ったり、
アイヌの国や沖縄に行った時、ここ何年かの旅、広島やナガサキを訪れた時など、
自分に何か太い根っこが無い感じをいつも感じていました。

これから行こうとしている隣国のアジアの人々。
一時日本人が侵略し姓名を変えさせられた人々。
その人たちは一族を大切に思い、四世代前の名前も言えたと聞きます。

日本人にとってはたいした事ではないことでも、そのことは自分の根を切られてしまう悲しい事だと思います。
日本では各家族化が進み、人生の先輩達の教えや生活の知恵を長い時間かけて学ぶ事がなくなって来ています。
自分の家もそうでしたので、旅を始めてからは必ずお墓参りをするようになりました。
自分は両親の事ぐらいしか知らず、その先はもう分かりません。
富士から東京に戻った日、父親の母親が亡くなりました。

今回一週間ほど滞在させてもらっていたのですが、多くのボランティアの人たちが働いていました。
中国名で雷の母という台風が直撃しているなかでも、沢山の人達があつまり真剣に祈っていました。
驚きでした。

血のつながりだけでなく、共に暮らしている仲間たちやの先輩たちの知恵と、多くの若者たちのパワーを感じ、自分になかった根の部分がこれから新たに育って行く、そんな気がしました。

今回自分に出来る事はあまりありませんでしたが、世界中から集まって下さった先輩たち、このセレモニーを実現させるため、心身を捧げ頑張って下さったスタッフの皆さんに改めて感謝します。

ありがとうございました。

2004 6/23 JUNE

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