新潟中越地震から10年
幸せの黄色いハンカチのように毎年黄色いフラッグが自分たちを迎えてくれます
平日にも関わらず
昨日はたくさんの福島の方が会場に来てくれていました
自らも被災し津波で家がなくなった福島県庁職員松本くんは自分が福島でおこなう月命日のキャンドルナイトをいつも手伝いに来てくれています
昨日も会場にきてくれていたので
新潟県知事泉田さんを紹介しはげましの言葉を直接もらっていました
1/17神戸も10/23新潟も3/11東北も自分は被災者ではないから
本当の苦しみも悲しみもわかりません
でも
知っているのに知らないふりをしたり
だれかのせいにしたり
なにかのせいにしている自分自身と向き合う事はとても苦しい事です
にいがたの人がこれからの震災被災者を救ってくれるよ
だから少しでも多くの福島の人を新潟に連れてきます
自分は被災した苦しみや悲しみを知らないし
その人達を救う事はできないけど
新潟の人達を紹介します
そんな10年という月日が
今も自分を福島に向かわせてくれています
きっといつか福島の人たちが世界を救ってくれるはずだ
そんな未来を昨日の夜は想像しました
繋がりあえて
原点を感じられる
みんながいつか帰ってくる家
SOTEツリーハウスがここ震央地川口にはあります
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震災から10年
この10年があるから月命日に福島に通い続けられていたんだと思いました
今日のすべてに感謝します
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