熊本市内のいくつかの避難所と西原村や南阿蘇に物資提供してきました
どこもある程度物資がある状態で、それぞれに、足りていないものを置いて来ました
なるべく自分たちが直接避難しているみなさんに手渡せる場合は手渡して交流してきました
きっと今みなさんに必要なものは、「お金」と「想い」だと思います
大金を直接渡すことは難しいですが
被災された各市町村の義援金がすこしでも多く集り
みなさんに一刻も早く手渡されるといいなあと、思います
「想い」を伝えることはどんなことだろう?
といつも考えますが、例えば恋人にはと考えると「手紙」であったり
写真であったり、贈り物であったりするのだと思います
物資もそのひとつですが、まわりの著名な方々には手紙やメッセージつきで物資を頂きました
売名行為などと言われたりなかなか正解のないアクションかもしれませんが
テレビを連れて避難所を巡るより
今必要とされる物資にメッセージを添えて持って行くことは悪くないと思っています
一緒に行った若旦那は最初から最後まで
みんなが「写真を!サインをください!握手してください!」という声に答えていました
普段は絶対しないことですが自分も受けるようにしています
そこにはCandleJUNEではなく
たくさんの人達から授かっている「想い」や「お金」があるからです
各地でみなさんに「また来ます」と挨拶してきました
5月の月命日を過ぎたらまた逢いに行きたいと思います