NACニューアコースティックキャンプ無事に終了しました
311が起きて6年目。熊本地震から半年
それぞれの日常はとまることはない
被災地といわれる場所を巡る旅も変わらず続くし、増えるし、そこでもらう笑顔と
こうしたフェスでみる笑顔には何一つ差はありません
フェスを作る仲間たちとともに被災地と言われる所に行き
こうしてまたフェスのなかでも仮設住宅でおこなっているワークショップをおこないます
どちらもそれほど変わらないけど、被災地という所では感動があります
「あんな事故でもなけりゃあ、JUNEさんたちとも逢えなかったもんね!感謝だね」
それぞれの日常の大変な事は見せずにこう言ってくれる仮設のお母さん
たくさんのフェスが在る中で感動出来るフェスはいったいいくつあるのだろう?
それはきっとそれぞれだから別にどうでもいいことだけど
少なくとも自分自身が感動できるフェスをいくつ作る事が出来るのか
感動を知る仲間たちとこれからも作り続けたいと思う