たのしいね、うれしいね、おいしいね、ありがとう!

毎年通っている福島の幼稚園で今月も

「たのしいね、うれしいね、おいしいね、ありがとう!」

な一日をみなさんと一緒に作ってきました

原災から6年。ようやく今年、砂遊びができるようになったと園長先生

テロが、ISISが、北朝鮮が!!

本当にめまぐるしく次から次へと恐怖のバーゲンセールがやってきます

おかげさまで放射性物質の恐怖は忘れられたのでしょうか

福島だけではなく各地に飛散したことは確かです

そして当時に比べて弱まったり、除染できたことも確かです

そして原発事故が原因ではない人工的な放射性物質がいたるところに存在することも確かです

だいぶ冷静になれる歳月が過ぎたとも思います

現在も福島原発は多くの汚染水を垂れ流しています

 

それなのに
太平洋の先にある国が黙っているのはなぜでしょう

核保有国たちがこれまでおこなってきた数多くの核実験によって

今も残る放射性物質を調べられることがまずいからなのではないでしょうか?

日本人は核兵器廃絶を

 

日本人は平和利用の核も廃止を

 

そして風評被害から全ての人々を守るために

正しい数値検査機関を

 

核兵器を持つことで”国”は守られてもそこに暮らす国民はテロの対象となります

今こそ核兵器を持つ国々に対して
新しい安全基準を作り、戦いを挑むべきではないかと思ってやみません

 

しつこいようですが
反対運動とかではなく、

どうしたら平和で安全な日々をこれからの子供達に残せるのかを考え

ちっぽけな一個人でも思考停止にならず

大きな夢を持ち続け、言葉にし続けていきたいと思います