日光山久保地区でお米作り

福島の仮設で暮らすみなさんと日光山久保地区でお米作りをおこなっています
今日は田んぼの様子を見に行き、ブルーベリージャム作りや、青唐辛子たまり漬け作りなどをおこなってきました。
過疎地域のみなさんと避難生活のみなさんとの
あたたかい交流が生まれています
そして
来月はいよいよ稲刈りです
まだ”震災”は終わっていません
福島の悲しみの人たちが過疎化した地域に笑顔を生んでいます
”地震”や”津波”というものは
悲しみをもたらすだけではなく
”地球とともに生きる”
人間という存在がどう在るべきなのかを教えてくれました
まだこれからです