New Acoustic Camp/nico and

 

トシロウが

「今度フェスしようと思うんだけどやっててくれないかな?」

その一言からニューアコ—スティックキャンプ始めました

このフェスを作る仲間たちと何度も被災地へ行った

震災から4年経った今でも

月命日にnacクルーは福島のこどもたちの為にフリスビーやシャボン玉をもってきてくれた

デザイナーの守矢さんは

最近月命日に現地の仮設住宅のネームをステンシルしてくれている

震災からしばらくすると

多くの人がそれぞれの仕事に戻っていった

それぞれの家族を守るために

 

フェス屋はなにもない所から町を作り、お祭りを作る

そしてみんな喜ばせる

それが仕事だ

この小さなNACハウスに並ぶスマイルたわしやトートバッグは

被災地のお母さん達が”仕事”として作ってくれている

たくさんの日本人が震災直後

「絆!きずなっ」って騒いでたけど
きっとこういうことを言うんではないだろうか

 

支援とかボランティアとかでなくて

みんな仕事してる

 

nicoandのスタッフは徹夜で設営を手伝ってくれた

 

あとはそう!

 

みなさん!!買いに来る仕事が残っています