311震災があって変わった人がたくさんいる
大地からのメッセージ
大海からのメッセージ、そして原発からのメッセージ
それらを確かに受け取った人はみな変わる
復興はもとに戻ることではない
過去には戻れない
新潟の震災があって自分はたくさんの学びと繋がりを得た
そのことに感謝した
新潟の方々に「震災に感謝しています」
と言えたのはたしか震災から5年くらい経った10/23だったと思う
311から6年目
福島のみなさんの前で「震災に津波に原発事故に感謝している」とは言えていない
福島のみなさんには感謝していますと震災から4年の時からよく口にしている
地震や津波が悪いのか
自然災害は仕方がないとみんなわかっている
本当に辛いことは未だに被災地で盗難が起きること
無関心
風評被害‥‥すべてのことが人が関わることだ
だからといってどうすればいいのか?
なにが正解の支援なのか?
みんな悩んでいるのかもしれない
きっとそう想っている人は沢山いるはずだ
自分がしていることが正解なのか?
それは自分が決めることではないが
それでも
3月11日の福島でみたきれいな夕陽を
仮設の人やイベントに集ってくれた人達と一緒に見れたことは
一つの「YES!」地球からもらえたような気がしていた
震災から何年目だろうか?
自分のなかの”もやもや”を解決することができるのは自分自身の選択だ
一緒にきれいな夕陽を見る
そんなことができる繋がりを5年かけて作って来たことを
あらためて感じさせてもらえたブログを高橋さんが書いてくれました
http://takahashi-tetsuya.tumblr.com/
311が沢山の「今を生きる人」とのご縁を与えてくれている
やっぱり311に自分は感謝したいと思う