川内村の皆さんが暮らす仮設


福島の川内村の皆さんが暮らす仮設にお邪魔してきました。
たくさんのご飯でお出迎えしていただきました。今の仮設での問題や、帰村しはじめて見えてきた今の村の現状、除染作業の仕事を始めたことや、たまたま遊びにきていた借り上げアパートで暮らす方にはその生活の孤独など教えてもらいました。
村長さんにも焼き鳥をごちそうになったり、なごやかなお茶会ともいえましたが、話している内容は切ないことばかりでした。
”国”の強制力なく、各市町村にゆだねてしまったことの悲劇があると改めて思いました。