SONG OF THE EARTH NIIGATA 2018ファイナル無事に終了しました。

準備日から本番終わるまでずっと快晴で、本番が終わったら雨が降り始めました。

みんなの想いがしっかりと届いたんだなあと思います。

亡くなった人の気持ちは誰にもわかりません。
被災された方の気持ちもきっとそれぞれで、誰にも理解はできないんだと思います。

そしてまた
支援している人の気持ちもきっと、誰にもわからないのかもしれません。

簡単ではないことを
「難しい問題だね」と片付けることは簡単で、
「みんな同じ」なんてことはないんだ。

でもだからこそ「思いやる」ことが大切で、
年齢も趣味趣向も違う、普段では交差しない人同士が、
「思いやり」「おたがいさま」と交流して、
その上で喜び合うことができることは、自分にとっての「社会の理想」のように思います。

モラルや美意識が変化して様々なリスクが増えるこの世界の中で、
SONG OF THE EARTHのこの時間とこの場所は、そんな理想の世界なんだと思います。

「大地の声を感じろ」

「空の声を聞け」

それはスピリチャルなこととかではなく
とっても現実的なことで
きっと多くの人が体感できたんだと思います。

共に世界を作ってくれた皆さんに
改めて感謝したいです

ありがとうございました