2011.09.11

9/11、色々と考えた結果、震災後何度も通った福島に行ってきました。
津波と火事の後だった場所の残された車とペイントされた家。
半年経った今の光景です。

”祈る”とは静かに手を合わせることかもしれない。
でも何を祈るのか、ただただ亡くなった方々の声を聞いた。
そこには今生まれている子供たちの未来を笑顔で溢れさせること。
そして亡くなったすべての人に感謝できる日をつくること。
今夜その約束の火を灯した。
たくさんの子供たちが、その家族達がいる福島で。
友人の石井麻木ちゃんが写真を撮ってくれました。
ありがとう